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夜は短し歩けよ乙女

後輩の乙女に恋心を抱いている青年と奔放で天然キャラの乙女が先輩を意識するまでを不思議で蠱惑的な人物群と共に一年のような一晩のような時間の中で描くアニメーション。

原作小説は大変面白く、映画の方はさらにぶっ飛んでいる。これは楽しい。京都ってこんな場所なんだ。

詭弁踊りってこういうことだったのか。文庫本の解説で羽海野チカが描いているイラストを詭弁踊りだと思っていたが映画の詭弁踊りの方がバカバカしくていい。

偏屈王をミュージカル仕立てにしているのがいい。

細部に至るまで何かしらの芸が施されていて実に濃い。濃厚で満腹出来る日本映画だ。